お手軽! インド キーマカレー(Keema Curry) 夏野菜をいれてスタミナたっぷり!
夏野菜をたくさん使って簡単・お手軽につくれます!
<所要時間> 30分くらい
<材料>4人分
・パプリカ 赤黄 各1個 ・トマト 1個 ・ズッキーニ 1本
・にんにく 1片 ・生姜 少々 ⇒ チューブでOK
・たまねぎ 1個 ・エリンギ 1本 ・ウスターソース 大さじ1
・オイスターソース 大さじ1 ・カレー粉 大さじ4
野菜をみじん切りにします。グラデーションにしてみました。
油を引いて、にんにくと生姜を炒めます。その後、たまねぎが透き通るまで炒めます。
トマト以外の野菜をいれます。
トマトをいれます。
カレー粉、醤油、オイスターソース、ウスターソースをいれます。
お好みに合わせて調味料を調整してください。
混ぜ合わせ蓋をして20分程度中火で煮れば完成
ご飯と盛り付けて完成!
具だくさんのキーマカレーが簡単にできました!とても美味しいのでぜひお試し下さい!
新鮮! 卵かけごはんのおいしい食べ方
農家直売のおいしい卵をごはんにかけて食べます!
自販機で買った卵。大玉を買ったので双子があるはずです。
大きめな卵を選んで割ってみると、やっぱり双子の卵でした!
卵白のみをご飯にかけて、ふわっふわになるように混ぜます。
卵黄を入れます。やっぱり、双子いいですね~
ここで登場するのが「たまごにかけるお醤油」 卵かけごはん専用です。
醤油を入れるとこんな感じ。新鮮卵かけごはんは最高です!
カフェ♬イングリッシュスコーン(Scone)
お菓子作りが得意なメンバーがスコーンを作ってくれました!
スコーンはもともとスコットランドのお菓子ですが今ではイギリス全土で食べられているそうです。
紅茶とスコーンの組み合わせは最強ですのでご紹介します。
<作り方>
薄力粉、ベーキングパウダー、塩を混ぜその後、バターを入れます。
砂糖、牛乳、バターとチョコを加え混ぜます。
↓すると写真のようになります。
ちょうどよい大きさに丸めます。
おっと、ここで、卵を塗ります(レシピにはない上級者の技)
新鮮卵を使用。
200℃のオーブンで15分くらい焼くと出来上がり!
めっちゃおいしそう!
紅茶と一緒に頂きました♬
ごちそうさまでした!
雨が降る中の田植 Rice Planting
週末に実家の田植えをしました。
↓前回の記事の続きです。
田植機で植えた後の苗が倒れた部分の修正や田植え機で植えられない隅の方に手作業で苗を植える作業をしました。めっちゃ地味です・・・
苗を写真のように少しだけ取って、田んぼに入ります。
このように苗が倒れている箇所を見つけて苗を直していきます。
苗を取って
植えなおします。
このように苗場無い場所は手作業でひたすら植えます。
作業すること1時間程度で終了。途中でににわか雨に会いびしょびしょになりましたが、風邪を引けば会社を休めるとポジティブに考え、一生懸命田植えをしました。
左下の小さな田んぼが我が家の田んぼです。
これで家族分1年分のお米が自給できるそうです。
次回は稲刈りのお手伝い頑張ります~
フランス料理 ヴィシソワーズ(Vichyssoise,Crème Vichyssoise Glacée)
料理会でヴィシソワーズを作ったので紹介します。
<ヴィシソワーズとは>
バターでたまねぎ、じゃがいもを炒め、コンソメを入れて、牛乳と生クリームを入れたスープ
<歴史>
フランスヴィシー出身のシェフがリッツカールトン NYで働いていた時に考案し、ヴィシソワーズと名付けたそうです。
第二次世界大戦中、フランスのヴィシー政権が親ナチスだったことから、アメリカでこのスープ名の改名の運動がありました。しかし、既にヴィシソワーズで定着していたため、改名はうまくいかなかったようです。スープにも歴史があります。
<作り方>
(1)ジャガイモは薄めにスライスし水にさらします。
(2)鍋にバターを溶かしスライスしたたまねぎを入れます。しんなりするまで弱火で炒めます。
↓実家で収穫したたまねぎを使いました。
(3)ジャガイモ、水、コンソメを加え鍋をしてジャガイモが柔らかくなるまで煮ます。
(4)粗熱を取るために水冷します。
(5)ミキサーにかけます。
(6)鍋に戻します。
(7)牛乳を加えて塩コショウで味を調整します。
(8)生クリームも加えます。
(9)冷蔵庫で冷やして完成! 時間がなかったので冷凍庫で瞬間冷却しました。
お店で食べたら結構高いですが、じゃがいも・たまねぎがあれば作れます。
新玉、新ジャガの季節なのでぜひお試しください!
<材料>4人分
・じゃがいも 中4個 ・たまねぎ 中1個・バター 10g
・生クリーム 1/4カップ・塩コショウ 少々
<その他の料理>
スペイン バレンシア州発祥の料理 パエリア(Paella)
パエリアはスペイン バレンシア州発祥の野菜、肉、魚介類などを米と炊き込む料理として有名です。バレンシア州ではもともと米が多く収穫できるためパエリアが生まれたそうです。
<スペインの地図>
夏野菜をたくさん使って料理会でパエリアを作りました。
<料理会>
<食材>
たまねぎは収穫したばかりの新玉ねぎ、実家で作った米を使用
人参、パプリカ、ズッキーニは地元農家さんが作ったものです。
<作り方>
(1)あさりは砂抜きをして洗います。
ボウルに水、塩を入れて溶かし混ぜ、海水と同じ3%の塩水を作りあらいます。
(塩を忘れたため、塩コショウで代用。うまくいったか不明・・・・)
(2)エビは背ワタと尻尾をとります。
(3)パエリアを炊くスープを並行して作ります。
小鍋に水、コンソメ、塩を入れて煮ておきます。
(4)鉄なべにオリーブオイルとみじん切りにしたニンニクを炒め、たまねぎを半透明になるまで炒めます。
(5)豚肉、タコ、ズッキーニ、トマト、パプリカを入れて中火で炒めます。
豪快に野菜を入れてます(笑)
(6)混ぜます。
(7)米・白ワイン・(3)のパエリアのスープを入れてかき混ぜ、沸騰したらエビとあさりを入れていきます。
(8)蓋をして10分程度炊き,その後さらに10分程度蒸らします。
(9)最後にレモンで彩って完成!
パエリアは彩りがよく、夏野菜をたくさん使うのでこれからの季節にぜひお試しください!
<材料> 4人前
・お米 4合・ニンニク 2片・豚肉 100g ・たこ 100g
・パプリカ 1個 ・プチトマト 10個 ・ズッキーニ 1本
・エビ10尾 ・あさり12粒ほど ・オリーブオイル 適量
・白ワイン 適量・レモン 1個
(パエリアのスープ)
・水 800cc・コンソメ 小さじ2・塩 少々
お米とたまねぎは家でつくったものです。