プランター菜園 パプリカ収穫
5月末に苗を植えたパプリカの初収穫ができました。約2か月半でしっかりと収穫できたので毎日水やりをしたかいがありました。完全無農薬のパプリカを早速、マリネにして頂きました。
<パプリカを植えたときの様子>
パプリカ収穫 ▲収穫4日ほど前 もともとは普通のピーマンのように緑色です。大きくなってくると徐々に赤くなってきました。
▲だいぶ赤くなってきたので収穫をすることに。茎の部分をハサミでカットして収穫しました。
▲スーパーだと100円~130円くらいの代物です。自分で作っているので無農薬ってことも分かっているし、なによりかわいいです(笑)
さっそくマリネを作ってみました
ちなみに、マリネとは・・・・食材を酢やレモン汁などの漬け汁に浸して柔らかくしたり、保存したりする調理方法、またはその料理のことです。今回はパプリカのマリネを作りました。
▲カットしてタネを取り除きます。切った感じもいい出来栄えです!
▲タッパンに入れて600kwで1分加熱します。
▲以下の調味料を加えて混ぜます。 ★酢 大1 ★砂糖 小1★オリーブ油 大1★塩コショウ 少々 調味料を入れたら冷蔵庫で冷やして完成です。
マリネはお酒のつまみにもちょうどよく、またサラダ替わりにもなります。ちょー簡単料理なのでお試しください!
▲日本酒のおつまみとして頂きました。やっぱり、自家製の野菜でつくった料理は格別においしいです。来週には黄色のパプリカも収穫できそうなので楽しみです。
株価下落時に狙っていた株を購入 Genky DrugStores(9267)
週に2~3回利用するドラッグストアのゲンキーの株を購入しました。 1か月ほど前からタイミングを探していましたが、6月期決算で「増収・減益」だったため株価が急落。本来の実力以上に株価が安いと判断し、PER10倍程度になる株価2,000円を切ったところで購入しました。ウォーレンバフェットさんが言っているように「自分がよく知っている会社の株が割安になったときに購入する」という格言を実行してみました。
簡単に購入した理由をご紹介します。
<目次>
(1)株価の推移と業績
(2)頻繁に利用する理由
(3)お店の紹介
(4)配当・株主優待
(1)株価の推移と業績
<株価の推移 2年間> ▲6月期決算で減益だったこともあり上場来安値を付けました。他のドラッグストアと比べて割安感があります。
<株価の推移 7月以降> ▲7月以降株価が急落 2,000円付近を底値と想定し購入
<通期業績> ▲増収により粗利率は上昇したが、販管費の増加(新規出店による人件費増加・設備償却費の増加)により営業利益率の低下につながったようです。業績を見る限りしっかりと利益を出していて「とても悪い」という業績ではないと思います。一時的な人件費増や新規出店による設備償却費は成長のための筋肉痛のようなものだと思います。
<売上・純利益の推移> ▲福井・岐阜ではシェアNo.1。愛知では7位で数年後に3位以内を狙っているようです。東海地方はドラッグストア激戦区のため、競争は激化していますが売上高はしばらく上昇すると思っています。
(2)頻繁に利用する理由
頻繁に利用する理由は、①通勤途中にあること、②生鮮食品が揃っていること、③安いこと の3点が大きな理由です。特に毎日食事を作っていることから②生鮮食品が揃っていることはとても助かっています。 他のドラッグストアに対しての強みだと思います。
もちろんドラックストアとして薬の取り扱いもありますが、毎日利用できる「スーパーとしての役割」がとても大きいと思います。 また、プライベートブランドにも力を入れており、露骨なまでに有名ブランドと比較できるような配置になっています。PBは通常の商品よりも一般的に粗利が高いので良い取り組みだと思います。
▲ごま油のコーナー ブランド商品に対して量も多く安いことを強調しています。両方を購入して比較していないのでどちらがコスパがいいかわかりませんが、ほとんどの人がごま油の味を判別できないと思うのでゲンキーのPBで十分かと思います。
▲味ぽんのコーナー PBを購入して料理しましたが、味に問題なかったです。正直、素人にはブランド品とそうでないPBの区別はつきません。
(3)お店の紹介
<お店の外観>
<野菜コーナー>
▲基本的な野菜は揃います。
<お肉コーナー> ▲海外の安い肉もありますが国産のお肉の取り扱いもあります。
<冷凍食品コーナー> ▲アイスクリームをよく購入します。
<電子決済可能> ▲中国によくあるタイプのバーコード式の電子決済が可能です。LINEPayをよく使うのでバーコードを読み取って支払をしています。この方式は導入するお店に初期コストがあまり発生しないので今後増えていくと思います。
(4)配当・株主優待
・配当金 25.00円/株 最低購入数の100株で25.00円/株×100株=2,500円/年の配当となります。
・株主優待
(1)カタログギフト(3,000円相当)
(2)EPA&DHAサプリメント 2個セット(約30日分 6,000円相当)
(4)自社オリジナル化粧品 2点セット(6,000円相当)
今のところ(3)福井県産コシヒカリ(5kg)が欲しいと思っています。 店頭価格だと1,980円/5kgでした。
年間で2回もらえるので4,000円相当となります。
よって、配当2,500円+優待4,000円=6,500円 となり利回りは3%程度です。
今後の値上がりも期待しているので個人的に株価2,500円程度までは上昇し配当・優待がもらえればラッキーだと思っています。
国宝 松本城
国宝に指定されている城は全部で5城(松本、犬山、姫路、松山、彦根)あり、松本城も国宝に指定されています。江戸時代から残る天守があり、天守内を見学することができます。
▲松本城と内堀
▲黒門と呼ばれる入り口の門をくぐり、正面から撮影。天守の高さは29.4mあります。左が天守、右が乾小天守。
▲城内に入れる人数の規制があるため、20分ほど屋根と椅子が準備されたテントで待っているときに撮影。QRコードをスマホで読み込むとVR機能で過去にあったといわれる「本丸」などを見ることができます。
▲渡櫓(わたりやぐら) 天守と乾小天守をつないでいます。壁には鉄砲を場外に撃つための鉄砲狭間があります。
松本城内部
▲たくさんの柱があります。食料や武器・弾薬の倉庫だったようです。
▲急な階段。昇降が大変でした。
▲内部には鉄砲、合戦屏風、兜などが展示してあります。
▲大筒 この武器を使って大阪の陣の時に大阪城を砲撃したようです。
▲最上階(天守6階) 天井中央には二十六夜神という松本城を守る神様がまつられています。
▲最上階からの眺め。戦闘時に敵の様子を見る(望楼)として使われていたようです。
▲最上階の窓の外に鳩がいました。特等席のようです(笑い)
「私でもスパイスカレー作れました」を参考にスパイスカレーに初挑戦
サンクチュアリ出版から出版された「私でもスパイスカレー作れました」という本を読んでスパイスカレーに初挑戦しました。基本ができればとても簡単で食材の味を生かしたカレーを作ることができるようです。
▲「アウトプット大全」や「カメラはじめます」などの売れ筋作品を出版しているサンクチュアリ出版さんの新作。主人公の料理が苦手な「こいしさん」がスパイスカレーの作り方を学び料理が得意になっていくストーリーです。大半が漫画なので楽しく読み進められます。
基本のスパイス
▲基本のスパイス3種類があればカレーができます。「ターメリック」、「クミン」、「コリアンダー」はスーパーやドラッグストアで入手可能です。インド由来のカレーはスパイスから作り、炒め料理・具材少な目なのでさくっと短時間でコスパよく作ることができます。普通のカレールーだと脂分も多いためスパイスカレーの方がかなりヘルシーです。
調理スタート
▲強火でニンニク、生姜をみじん切りにしてオリーブオイルと一緒に炒めます。香りが出てきたらみじん切りにしたたまねぎを入れて黒くなるまで炒めます。
▲トマトを入れてつぶしながら2分炒めます。
▲弱火にしてターメリック、クミン、コリアンダーの3つのスパイスと塩を各小さじ1いれて約1分炒めます。スパイスは焦げやすいので注意必要です。中火にして具材(余っていた牛肉)を入れ、水180mlを入れます。具材は鶏もも肉がお勧めの様です。
▲ヨーグルトを100g入れてよく混ぜます。沸騰したら弱火にして蓋をして約10分煮込みます。
▲最後にもう一度塩で味を整えて完成です!
▲30分程度で完成しました。スパイスが肉、トマト、たまねぎなどの食材の味を引き立たせてくれていました。普通のルーのカレーだと「カレー味」に染まりがちですがスパイスカレーだと食材の味をそのまま楽しめます。今回の作り方がベーシックで応用すると様々なパターンのカレーを作れるようです。今後挑戦していきます。
ホステルで朝食 トマトトースト コーヒー
ホステル雷鳥さんにて朝食を作りました。650円を支払うとご飯、パン、一通りのおかずなどセルフで朝食を作ることができます。前日の夕食で余ったトマト、牛肉、卵を使ってトマトトーストを作りました。後輩が淹れたてコーヒーを作ってくれました。
トマトトースト
▲実家で収穫したトマトを使います。
▲牛肉を一番下して焼き、その上にトマトをのせます。トマトが柔らかくなってきたところでチーズ、卵を入れ目玉焼きの様に蒸します。目玉焼きは半熟がポイントです。こんがりと焼いたトーストの上にのせて完成です。
淹れたてコーヒー
▲後輩が開発したコーヒーメーカー。自転車のホイールに使われているスポークを再利用して作ったようです。特許出願?できるのでは?
▲ホイールのスポーク スポークを外して加工、曲げを入れて作るようです。さすがチャリ部出身。
▲いい感じにコーヒーができてきました。
▲完成した淹れたてコーヒー。朝食にうまいコーヒーは欠かせません。
▲朝食完成! 朝食がおいしいとそれだけで幸せです。
大王わさび農園 わさび尽くしの蕎麦屋さん 蕎麦蔵 大王店
大王わさび農園にはわさび丼、わさびソフトなどわさびを使った食べ物がたくさん提供されています。今回は信州にせっかく来たので「蕎麦」を食べることにしました。
蕎麦蔵 大王店さん ▲11時半に開店でしたが店の前には行列ができていました。幸いにも一巡目で店内に案内されまいた。
わさびビール
▲見た目はわさび色でインパクト抜群でした。わさびの苦みがすごく効いてる訳ではありませんが結構おいしかったです。ノンアルで頂きました。
▲わさびビールの泡?がビール内で動いている様子が分かります。吹きこぼれまでのシュールな動画
馬刺し
▲馬刺しは熊本でも有名ですが信州にも馬刺しを食べる文化があります。もともとは老いた家畜の馬を食べていたそうです。脂身が少なのでさっぱりしています。ちゃっかりわさびもついてます。
メインのお蕎麦
▲ぶっかけ山蕎麦とわさびづくしせいろうはわさびが一本付いてきます。今回はわさびづくしせいろうを注文しました。
▲わさびづくしせいろう 蕎麦が透き通っていておいしく頂きました。わさびづくしなだけあって、わさび一本と漬物類もわさびでつけてありました。わさびの持ち帰り用の袋がもらえるので持ち帰りもできます。
▲持ち帰ったわさびの調理方法.。家で調理する気満々でしたが、わさびをお店に忘れてくる失態を犯したため今回は作れません(涙) 次回挑戦です。
ホステルのキッチンで夏野菜料理! ラタトゥイユ、茹でとうもろこしなど
乗鞍観光センター近くのホステル雷鳥さんに宿泊中に夏野菜を使った料理を作りました。基本的な設備が揃ったキッチンが使用できるので材料を持ち込めば自炊がきるという料理好きにはたまらないホステルです。
<実家で収穫した夏野菜> ▲夏野菜のオールスター とまと、たまねぎ、ピーマン、ナス 、オクラ
▲とうもろこし その他、実家で収穫した米があります。
ラタトゥイユ、茹でとうもろこしを作ることにしました。
▲食べやすい大きさに野菜をカットし、にんにくはみじん切りにしておきます。オリーブオイルを引き弱火でニンニクを炒め、ベーコンととまと以外の野菜を入れて中火で炒めます。
▲野菜がしんなりしてきたら、カットしたトマトを入れ、白ワイン、砂糖、醤油、コンソメ、塩、ローリエを入れて混ぜながら煮ます。 ▲無くても問題ありませんが、ローリエがあると風味が出ておいしくなります。
▲15分程度煮て完成。お好みで塩コショウで味を整えます。
茹でとうもろこし
▲皮をむいたトウモロコシをラップにくるみ、600wで5分程度加熱します。
▲あっという間に完成。食材の味をそのまま楽しめます。トウモロコシが最高に甘かったのでおいしく頂きました。とれたて最高!
鍋でお米炊き
▲他の宿泊客さんが炊飯器を使用中だったため、後輩が鍋でお米を炊いてくれました。写真で分かるようにだいぶ吹きこぼれましたが・・・・・・
▲最終的においしく炊けていました。岡山大学チャリ部の実力を見せてくれました。
おいしく頂きました!
▲ホステルのキッチンに料理を並べて食事をしました。自由にキッチンが使えて最高です。お隣でアメリカ人?がカップラーメンを食べてましたが、お構いなく頂きました。
▲信州の地酒「真澄」と岐阜県 岩村の地酒「女城主」で乾杯しました。
夏野菜と日本酒を頂き最高の夕食でした。
参考 キッチン設備
▲冷蔵庫は自由に使用可
▲炊飯器も使えます