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ウーバー(Uber)を使ってみた 利用方法と感想

アメリカ滞在中にウーバーデビューをしました。日本では2019年時点で白タクになってしまうため、ウーバー自体は解禁されていませんが同社の飲食物の宅配サービスウーバーイーツ(Uber Eats)は都会を中心に広まっているのでご存じの方も多いかもしれません。

今回はウーバーを使ってみた感想をご紹介します。

▲ウーバーコンフォート(Uber Comfort)でやってきたMazda CX9。3列シートの7人乗りSUVです。2019年より日本でも販売開始されていますがアメリカで先行して販売された車種。 ロサンゼルスのホテルから空港まで利用しましたが、運転手さんのノリもよく、車の乗り心地も最高でした。運転手さんからは夫婦仲を良好に保っていくための秘訣を教えてもらいました(笑い)

目次

・ウーバーを使ってみた

・ウーバーの業績について

ウーバーを使ってみた

ロサンゼルスのホテルで観光地までウーバーを利用してみました。アプリを立ち上げると現在地とウーバーの車の位置がGPSで表示されました。都会なので朝でもウーバーがたくさんいました。

▲地図上の車のロゴがウーバーの場所を表しています。どこを車が走っているのかが分かるので配車が決まった後もウーバーの位置を簡単に調べることができます。

プラン選択

行き先を入力し、サービスを選びます。配車する車の種類やサービスを選択することができます。

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Uber X  

Uber で一番人気のある乗車オプションで値段が一番お値打ちです。

Comfort

比較的新しい車で、足下も広めのゆったりサイズの車がきます。UberXが飛行機のエコノミークラスだとするとプレミアムエコノミークラスのイメージです。

UberPool

複数の人やグループとShareライドする時に利用します。

UberXL

6人までが乗車できる大きめの車が対象です。

5回ほど利用してちょっといい車に乗りたかったので全てComfortを選びました。UberXに対して若干高めですが新しくていい車がきます。Honda Accordが3回、Mazda XC9が1回、KiaのSUV車が1回きました。

どの車も清潔で新しく日本車が多かったこともうれしかったです。アメリカでの日本車人気を感じました。特に燃費がいいハイブリット車だと運転手にとっても経済的なメリットがあるようです。燃費に強みのある日本車が力を発揮できると思います。

運転手とマッチング

車種を選ぶと運転手とマッチングされます。今回はUber歴1.5年で評価が4.94の運転手さんとマッチングされました。Uber Goldに認定されているので一定期間内にUberの基準数の仕事をし、評価が高かった高運転手とうことが分かります。Uberではお客さんがお金を払う際に運転手の評価をします。5点満点なので4.94はかなり高いですね。ちなみに、乗客も運転手から評価されているそうなので注意が必要です(よっぽど悪態をつかない限り問題ないと思いますが) メルカリと同じようなイメージで出品者が購入者を評価します。

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▲英語とスペイン語対応してもらえます。マッチング時に行き先は決まっているので英語が苦手でも特に会話をする必要はありません。 料金はタクシーと違って事前に決まっているのでぼったくりをされる心配もないので安心です。

運転手の評価

無事に目的地に到着しました。降車時に料金精算をする必要はなく、アプリ上で運転手さんの評価を行って、チップの金額を選ぶと取引終了です。 チップは15%~20%が目安とされています。今回は運転手さんの対応がとてもよかったので最高額を渡すことにしました。

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感想

料金が事前に決まっているので安心してタクシーに乗ることができました。一度利用するとタクシーよりも便利なのでずっと利用しました。 今後、日本でも解禁されることでタクシー料金が安くなるとうれしいです。また、一般の方もウーバーで複業ができるようになればやりたい人はたくさんいるのではないかと思います。今後の規制緩和に期待したいです。