ドイツ、ベルギーの伝統料理 ミートローフ(Meatloaf)
料理会で作ったミートローフをご紹介します。
<What is meatloaf?>
ミートローフはドイツ、ベルギー、オランダの伝統料理です。
ローフ=長方形状でオーブンで焼くことを意味するそうです。
パーティーなどでよく出てくるので作れると自慢できる一品です。
<作り方>
(1)まずはゆで卵を作ります。卵は地元で農家直売の自販機で購入しました。
水の状態から卵を投入し12分くらい茹でます。
(2)卵、パン粉、牛乳を入れて混ぜます。パン粉に水分を吸わせておきます。
(3)ニンジンをすりおろし、水分を絞ります。
↓高速ですりおろしたため、写真がぶれてます(笑)
(4)玉ねぎ、パプリカ、ズッキーニなどの野菜をみじん切りにして炒めます。
炒めた後は熱を取ります。
(5)合いびき肉と(2)~(4)に卵1個、塩コショウを加え混ぜ合わせます。崩れ防止のためにしっかりと練るのばポイント
パウンド型に1/3程度(5)を敷き詰め(1)のゆで卵を入れます。
残りの(5)をパウンド型に入れます。空気が入らないようにしっかりと詰めます。
公民館のオーブンはなんと、ガスオーブン!
電気オーブンとの圧倒的なレベルの違いを見せてくれました。
200℃で35分くらい焼きました。肉汁が透明であればOKです。
どん!取り出してカットします。
(6)ソース
ケチャップ+ウスターソース+肉汁を混ぜ合わせます。
最後にミートローフをカットし、ソースをかければ完成!
(若干、崩れました・・・・)
<材料>
・合挽ミンチ 300g ・卵 4個( 3個=ゆで卵用) ・人参1本 ・バター適量 ・牛乳90cc
・パプリカ(1/4) ・ズッキーニ(1/4)・塩コショウ 少々・ケチャップ 1/4カップ
料理会についての記事はこちら
料理会を開催 洋風料理を作りました! ミートローフ・パエリア・ヴィシソワーズ・スコーン
近所の公民館を借りて料理会を開催しました。
留学時代を含め学生時代は料理会を頻繁にやってましたが社会人になって寮生活が長いので久しぶりの開催です。
<料理室の様子>
家庭科の教室とほぼ同じです(笑) ミキサー、ガスオーブンなど必要な道具は基本的にそろってます(めちゃくちゃ優秀)
公民館の料理室は市民であれば利用することができます(自治体による)
使用料は半日で500円程度とお値打ちです。
利用するには団体登録の必要があり、4年前に登録した団体名は"若者料理クラブ"
かなりダサいし、もうそんなに若くない・・・・・・
<料理会のテーマ>
①テーマ:"洋風のおしゃれパーティー料理"
洋風料理ができれば"モテる"だろうと思って考案
①地産地消
材料は玉ねぎ、にんにく、米は自家製、その他食材も地元の農家が作った野菜を使用
<作った料理>
・パエリア(スペイン料理)
・ミートローフ(ドイツ・オランダ・ベルギーの郷土料理)
・ヴィシソワーズ(フランス or アメリカ)
(豆知識)ビシソワーズを考案したシェフがフランスのヴィシー出身のためヴィシソワーズと命名。シェフがNYのリッツカールトン働いていたため、NYでお披露目されました。
・レンズ豆のサラダ(フランス)
・スコーン(イギリス)
<作っているときの写真>
・パエリア
・ミートローフ
・ヴィシソワーズ
・レンズ豆のサラダ
・スコーン
もうすぐ食べるところ
食後のティータイムも充実してます。
約2時間で完成しました。
料理の詳細は追ってアップします。
田植えのお手伝い① Rice Planting
年に一度の田植えの手伝いをしました。
前夜は雷雨で水も冷たく降水確率40%でしたので雨が降らないか心配でしたが田植えを決行。
兼業農家の小さな田んぼなので歩行型の田植機を使います。
専業農家や大きな田んぼの場合は乗用型の田植え機を使うようです。
軽トラックで田んぼまで輸送。
MTの免許を持ってますが運転できる気がしないので僕は運転していません。
田植えをする田んぼに着きました。我が家の田んぼは右下の区画のみです。
この程度の大きさなので1時間程度の作業予定。
水が透き通っていてきれいです。気温が上がらないので冷たそうです。
田植えの大まかな仕事は下記の3点です。
①田植え機で苗を植える
②田植え機で植えられない場所に苗を植える
③倒れた苗を植えなおす
親父が①をやるので例年通り②と③のお手伝いをしました。
来年は①にも挑戦せねば・・・
↓苗です。
田植え機にセットするため丸めて運びます。
セット完了。あとは親父が頑張ります!
田植えの様子。隅でUターンするのが難しそうです。
続く
香港おひとり様旅② 香港の朝 Good morning,Hong Kong!
香港へおひとり様旅行したときの記憶です。
格安ホテルのため朝食が付いていないので佐敦より朝食を求めて南下しました。
土曜日の朝の香港
九龍公園(Kowloon Park)の入り口 朝なのに人が結構いる
太極拳?なのか、とても中国っぽい
The Victoria Towers 香港といえば高層ビル
九龍公園では早朝から太極拳やらいろいろやっている。
香港の朝食と言えばお粥です。2品で1,300円程度。日本より物価は高めです。
おひとり様で食べてたら知らない人が正面に座ってきました。中国語がしゃべれないので気まずい雰囲気の中、お粥を食べました。
香港では知らない人同士でも席をつめて座るようです。
香港一人旅行は続く。
新玉ねぎステーキ
収穫した玉ねぎを使ってたステーキを作りました。新玉ねぎの甘さを最大限引き出します。
<材料>
・新玉ねぎ 1個 ・バター 適量 ・オリーブオイル適量 ・醤油 少々
玉ねぎを輪切りにして、オーブオイルを引いたフライパンで焼きます。
焼き目がついたところでひっくり返し、バターを投入 お好みで醤油を加えます。
パプリカマリネと一緒に頂きました。
Mt. Fuji seen from Airplane 飛行機から見た富士山
セントレア⇒東京(羽田・成田)間で富士山を撮影しました。
離陸して間もなくの富士山。圧倒的に高いので遠くからでも目視できます。
Mt.Fuji seen from a distance.This is very mysterious,isn't it?
太平洋側から東京に向かうため、左側座席がお勧めです。
太平洋と富士山 夏なので雪はありませ
Mt.Fuji & Pacific ocean in summer. No snow on Mt.Fuji.
主翼と富士山のツーショット! Wing & Mt.Fuji.
雪が積もっているとこんな感じです。 同じセントレア⇒東京間です。
飛行機からの富士山はお勧めです。主翼付近に座ると主翼と富士山の写真も撮れます。
新玉まるごとスープ
収穫した新玉ねぎを使って、超簡単で玉ねぎを丸ごと食べられるスープを作ります。
↓収穫した玉ねぎ
<材料> 4人前
・新玉ねぎ 4個 ・ベーコン 適量 ・コンソメ2個
・塩コショウ 少々 ・水 4カップくらい
皮を抜いた玉ねぎの後ろに切り込みを入れます。
鍋に少しだけ油を入れてベーコンを炒めます。
水、玉ねぎ、コンソメを投入します。今回は圧力なべを使用していますが、通常の鍋の場合は事前に玉ねぎをラップに包みレンジで加熱するとすぐに火が通ります。
今回はたくさん玉ねぎを入れました。あくが気になるようでしたら取り除いてください。
圧力なべで煮ること40分程度で完成しました!
とにかく玉ねぎを丸ごと食べられるので玉ねぎの甘さやおいしさを感じられる一品です。